本日は、私がV36スカイラインをここまで5年以上乗ってきて、これは素晴らしく良いと思った点15選を話していこうと思います。
みなさんは、嫁さんや旦那さんの良いところ15選をすぐに思いつきますか？
私はおもいつきませんが、V36スカイラインのいいところ15選ならすぐにいえてしまいます。怒られてしまいますね（笑）
これからV36スカイラインを購入予定という方々の参考になれば良いなと考え、この記事を作成する事にしました。
YouTube動画で見たい人は、下記リンクよりご視聴宜しくお願い致します。
- V36スカイライン250GT後期良い点1点目＝加速がいい事
- V36スカイライン250GT後期良い点2点目＝VQ25HRエンジン
- V36スカイライン250GT後期良い点3点目＝V型6気筒エンジン
- V36スカイライン250GT後期良い点4点目＝7速AT
- V36スカイライン250GT後期良い点5点目＝直進安定性が高い
- V36スカイライン250GT後期良い点6点目＝コーナリング性能が高い
- V36スカイライン250GT後期良い点7点目＝マニュアルモードが優秀
- V36スカイライン250GT後期良い点8点目＝意外と低燃費
- V36スカイライン250GT後期良い点9点目＝燃料タンクが80ℓ
- V36スカイライン250GT後期良い点10点目＝古臭くないエクステリア
- V36スカイライン250GT後期良い点11点目＝スポーティーなインテリア
- V36スカイライン250GT後期良い点12点目＝必要十分な装備
- V36スカイライン250GT後期の良い点13点目＝メーターとハンドルが連動して動く事
- V36スカイライン250GT後期の良い点14点目＝サイドモニター
- V36スカイライン250GT後期の良い点15点目＝シートの出来
V36スカイライン250GT後期良い点1点目＝加速がいい事
V36スカイライン250GT後期良い点１つ目が、加速力が良い事です。
当時の他社の同じ2500CCのライバルと比べ、馬力、トルクともにV36スカイラインが一番あり、高速の合流や追い越し加速時、十分なパワーがあります。
V36スカイラインの2500CCが225馬力、レクサスISが215馬力、トヨタクラウンやマークXが203馬力、マツダアテンザが170馬力、スバルレガシィが170馬力、スズキキザシが188馬力となっておりました。
V36スカイライン250GT後期良い点2点目＝VQ25HRエンジン
V36スカイライン250GT後期の良い点2つ目が、VQ25HRエンジンです。
日産のVQHRエンジンは、他社のエンジンと比べ、より高回転まで回るエンジンであります。
最大7500回転まで回るエンジンで、マニュアルモードなどで、きっちり高回転まで回してやると、非常に気持ちの良い加速を味わえます。
他社の同じクラスの2500CC エンジンのだいたいが、6500回転付近で頭打ちとなります。
他社の同クラスと比べ、1000回転以上、高回転まで使える事で、鈍る事なく加速するのでカタログ値以上にパワーがあるように感じます。
V36スカイライン250GT後期良い点3点目＝V型6気筒エンジン
V36スカイライン250GT後期の良い点3つ目が、V型6気筒エンジンであることです。
これも先程言った事とかぶりますが、V型6気筒エンジンは、スムーズに加速し、エンジン音が最高に良い音がします。
特にV36スカイラインのエンジン音は、マークXやクラウンのV型6気筒エンジンと比べ、より室内に音が入ってくるので病みつきになります（笑）。
高回転まで回した時やシフトダウンした時のV6サウンドがたまりません。
現行V37スカイラインでは、直列４気筒ターボエンジンに置き換えられております。
V36スカイライン250GT後期良い点4点目＝7速AT
V36スカイライン250GT後期の良い点４つ目が、７速ATであることです。
V36スカイライン前期・中期の5速ATから後期は7速ATに変更となりました。
高速域で巡行回転数を低く抑えて走ることができるようになり、燃費もよくなりました。
巡行回転数は、80km走行で約1500回転、100km走行で約2000回転ぐらいとなっており、高速域でも静粛性が高いです。
V36スカイライン250GT後期良い点5点目＝直進安定性が高い
V36スカイライン250GT後期の良い点5つ目が、直進安定性が高いということです。
言うまでもなく、スポーツセダンでホイールベースも長いので、高速での安定性は、かなりの高さがあります。
3桁代の速度でも全然安定しています。
V36スカイライン250GT後期良い点6点目＝コーナリング性能が高い
V36スカイライン250GT後期の良い点6つ目が、コーナリング性能が高いということです。
何度か山道を走行しましたが、足回りがスポーティで低重心であり、FR（後輪駆動車）なので頭の入りもよく、クイックにスパッと曲がるコーナリング性能の高さに、今でも毎回驚かされております。
非常に安定感があり、曲がることが楽しい車です。
V36スカイライン250GT後期良い点7点目＝マニュアルモードが優秀
V36スカイライン250GT後期の良い点7つ目が、マニュアルモードの制御が優秀であることです。
最近よくレンタカーを借りて、マニュアルモードを試しますが、マニュアルモードの制御が悪く面白みに欠ける車が多いです。
しかし、V36スカイラインのMTモードは、サクサク入るし、シフトダウンした時のタコメーターの針の動きも良いし、非常にスポーティーに走れます。
V36スカイライン250GT後期良い点8点目＝意外と低燃費
V36スカイライン250GT後期の良い点8つ目が、意外と燃費が良い事です。
燃費に関しては、場合によっては、不満な点に入ることもありますが、乗り方次第でカタログ燃費を超えます。
大排気量の車なので、高速や大きな国道、長距離運転を中心に走ると、かなり低燃費に走ってくれます。
高速だけ永遠と走ると、リッター15kmを超えることもあります。
V36スカイライン250GT後期良い点9点目＝燃料タンクが80ℓ
V36スカイライン250GT後期の良い点9つ目が、燃料タンクが80リットル入ることです。
燃費が意外と良いというお話をしましたが、最近のハイブリッドカーと比べてしまうと、やはり燃費は悪いので、燃料タンクが大きいということは、かなりのメリットだと思います。
そのおかげで、私は月に2回ハイオク満タン給油するだけで済んいます。
V36スカイライン250GT後期良い点10点目＝古臭くないエクステリア
V36スカイライン250GT後期の良い点１０個目が、古さを全く感じないエクステリアであることです。
2006年に登場し、2014年頃に販売終了したモデルですが、2021年現在でも、そのデザインに古さを感じさせない重厚かつスタイリッシュなエクステリアです。
現行スカイラインやフーガに似ている部分もあるので非常に高級感があります。
いつまでも眺めていられるぐらいかっこいいデザインだと思っております。
車にあまり詳しくない友人には、かなり高評で、高そうな車だね～とか、スカイラインって聞いたことある～、すごい車に乗ってるんだね？とか言われたりします。
V36スカイライン250GT後期良い点11点目＝スポーティーなインテリア
V36スカイライン250GT後期の良い点11個目が、落ち着いたスポーティなインテリアであることです。
高級車としては、物足りないインテリアではあるが、スカイラインといえばスポーツセダンなので、シンプルかつスポーツ色が強めなインテリアのほうが、落ち着いていいと私は思っております。
V36スカイライン250GT後期良い点12点目＝必要十分な装備
V36スカイライン250GT後期の良い点12個目が、必要十分な装備が付いていることです。
左右独立式エアコンやMTモード、パワーシート、バックモニターなど、十分な装備がついています。
V36スカイライン250GT後期の良い点13点目＝メーターとハンドルが連動して動く事
V36スカイライン250GT後期の良い点13個目が、メーターとハンドルが連動して動いてくれることです。
これは、V36スカイラインとフェアレディZのみの装備です。
ハンドルの高さを調整してもメーターが隠れず、しっかりと見えるので便利な装備です。
V36スカイライン250GT後期の良い点14点目＝サイドモニター
V36スカイライン250GT後期の良い点14個目が、サイドモニターがついていることです。
大きな車なので、細い道でのすれ違いで便利な装備でありますが、現在劣化して結構映像が荒くなってきております（笑）。
しかし、あるかないかで言えば、あったほうが便利な装備です。
V36スカイライン250GT後期の良い点15点目＝シートの出来
V36スカイライン250GT後期の良い点15個目が、シートが出来が良いということです。
座面も大きく、硬さも程よく、ホールド性も良く、長距離でも疲労感が少ないシートです。
以上が、私がV36スカイラインをここまで5年以上乗ってきて、これは素晴らしく良いと思った点15選でした。
また皆様の愛車のお気に入りの所や、ここはイケてない所についても、是非コメント欄にてコメントをお願いいたします。
厳しい世の中になり、エコカーも増加中ですが、これからもV36スカイラインについての情報をどんどん発信していき、１人でもV36スカイラインのオーナーを増やせていけたらなと思っております。
コメント