今回は、愛車を購入してから数年経って、運転する事に飽きた時にする行動や対策について、私がやっている事を3点程お話いたします。
皆様は納車前や納車後の時のわくわく感を、納車後2～3年経っても変わらずに気持ちを維持できてますでしょうか？
ほとんどの人は、3年もすれば、納車時の気持ちを忘れてしまっていると思います。
新車購入だとちょうど車検がくるので、他の車に乗り換えを考えている人もいると思います。
YouTube動画で見たい人は、下記リンクよりご視聴よろしくお願いいたします。
3年経つと必ず愛車の不満が出てくる
3年も経てば、愛車の不満がでてくるものです。
例えば、出だしが重くだるい、坂道加速がだるい、コーナーで外に膨らみやすいだとか、いろいろと不満がでてくるものです。
私も、V36スカイラインを納車して半年までは、前の車がコンパクトカーだったので、加速もコーナリング性能も、内装も外装もすべておいて、かなり満足感がありました。
しかし、加速感にも目が慣れ、コーナリング性能や直進安定性も、通勤で毎日乗るため、体が自然と慣れてしまい、マンネリ化してしまった時期もありました。
外装と内装に関しては、なぜだか、納車して5年半たちますが、飽きた事がありません。
コンパクトカーに乗っていた頃は飽きておりましたが、V36スカイラインに乗り換えてからは、なぜか飽きが来ないものです。
逆にデザインに関しては、内装、外装ともに質感の高い車を選べば問題ないと私の場合はいえます。
では、走りに関しては、スポーツカーよりのV36スカイラインでも、不満が出る事があるので、他の車に乗り換えたとしても当然不満が出ると予想できます。
そこで私が、運転が飽きた時にする行動を3つに絞り話していきます。
運転が飽きた時にする行動1点目＝2~3日開けてから乗る事
毎日通勤で週5日、週末2日乗っていると加速にも慣れ、体も慣れてしまい不満がでます。
そこで私は、週末は電車で都内へ買い物にいったり、通勤ではバスや電車を使用する事にしてみました。（今は会社の都合上できなくなりました）
そうすることによって、再びV36スカイラインの良さを再確認できています。
運転が飽きた時にする行動2点目＝タイプの全く違う車をレンタルする事
V36スカイラインはセダンなので、あえてタイプの違うミニバンやSUVに乗る機会を増やしました。
なぜミニバンやSUVに乗るかと言うと、セダンと比べ背が高く、あえて全くタイプの違う車に乗ることによって、セダンの良さを再確認するためです。
現在では、三井のカレコカーシェアで数時間、簡単でレンタルできる時代であり、私も良く動画にもあげておりますが、月に2，3回レンタルしています。
背の高い車に乗ったあと、V36スカイラインに乗ると、地に足がついたようながっちりとした乗り心地と直進安定性、コーナーリング性能を再確認できます。
運転が飽きた時にする行動3点目＝メンテナス&パーツ交換をする事
最後の3つ目が、少しずつメンテナンスやパーツ交換をすることです。
ポイントとしては、一気にいじるのではなく、少しずつ変化させていく事です。
そろそろ変化が欲しいと思った時に、何か1つ変化させるといった感じで、メンテナンスやパーツ交換をしていくことをお勧めいたします。
オイル交換だけでも、変化を楽しめます。
オイルの種類を変えるだけでも別の車に？
私はオイルにそこまで詳しくありませんが、私は現在モービル１の5W-30というのを入れています。
このオイルは、パワーというよりは、トルクが太くなるオイルだと感じています。
モービル１は、値段がそれなりにするので、エンジンの調子も良くなり、他のオイルと比べ、効果が長持ちするような印象があります。
他にもワコーズのオイルや日産の純正オイルを入れたりします。
どちらも1リッター800円～1000円程度で、V36スカイラインなら5000円かからないぐらいで抑えられます。
どちらもモービル１と比べ、効果が長く持続するわけではありませんが、交換後は明らかに加速レスポンスが良くなります。
ワコーズのオイルは、私の場合、基本的に街の工場で入れてもらっています。
オイル交換後の効果が一番得られるのが、このワコーズのオイルだと感じました。
値段も安いのでお勧めできるエンジンオイルだと思っております。
これまでやってきたメンテナスやパーツ交換
エンジンオイルの話が長くなりましたが、他にもATF洗浄&交換で加速レスポンスが大幅に向上します。
ATFオイルを交換して車が故障したという事もネットで良く見ますので、ATF洗浄＆交換は、最も信頼できるショップで交換する事をお勧めいたします。
私は、埼玉県の有名ショップで洗浄と交換をしてもらいました。
当時エンジンルーム内の洗浄とオイル交換も併せて実施したので、合計で7万円オーバーでしたが、加速、トルクともに別の車かと思う程レスポンスが大幅に向上いたしました。
走りをよくするパーツ交換としては、当然ですが、インチアップやサスペンション交換をすれば、安定性がさらに良くなります。
私はCKV36スカイラインクーペの19インチアルミホイールとニスモサスペンションキットに交換しております。
特にニスモサスペンションキットに交換後は、地面にへばりつくような安定感と走りに感動した思い出があります。
他には、タイヤ交換、スパークプラグ交換、アライメントの調整、コンピューターの書き換えなど、1通り行ってきました。
タイヤは銘柄によって、静粛性重視にできたり、スポーツ走行重視にできたりします。
スパークプラグは、交換後多少トルクが良くなったり燃費も良くなりました。
アライメントの調整は、とにかくまっすぐ走るようになります。
コンピューターの書き換えは、出だしのもっさりがなくなりトルク、馬力が大幅に向上し、燃費までよくなりました。
内外装のパーツ交換も大事！
ここまでメンテナンスやパーツ交換について話しましたが、内外装の質感アップも車を長く乗るためには、重要なポイントとなります。
私のV36スカイラインは、ミッドナイトブラックグリルやリアスポイラー、マフラー、マッドガードを装備しております。
内装は、オーディオのつまみやカーボンパネルに交換しております。
以上で今回のお話を終わりたいと思います。
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