日産自動車が復活するためにやるべき事

自動車関連

こんにちは。車系YouTuberをやっておりますyasu278です。

本日は、日産自動車が復活するためにやるべき事について私の考えですが、語っていこうと思います。

復活するために一番大事な事は日本市場を第一に考え、新型車を投入しながら車種を整理する事が一番重要な事です。

そんな日産のカーラインナップを見てクラスごとに他社と比較しながら復活すべき改善点を話していきたいと思います。

YouTube動画で見たい人は下記リンクからご視聴よろしくお願いいたします。

【2021年度版】日産自動車が復活する理由を語ります! スカイライン エルグランド エクストレイル  NISSAN

コンパクトカークラスを見ていくと、日産はマーチノートの2本柱です。

それぞれにニスモ仕様もありますが、どちらも他社のコンパクトカーと比べ設計が古くなっており、新型車の導入を急ぐべきです。

日産ノートはイーパワーを搭載して2018年乗用車販売台数1位2019年は2位でしたが、やはり内外装の質感は設計が古く、2位のアクアとは大きく差をつけることができなかった。

2020年はトヨタヤリスやホンダフィットの新型車が登場したので、さらに状況は厳しくなりそうです。

このクラスで勝ち抜くには、やはりマーチもノートもフルモデルチェンジして、内外装の質感を向上させるべきです。

マーチは3気筒1000CCと1200CCで、とにかく安さを売りに販売するべきです。

ノートは3気筒1200CCと新開発の4気筒1500CCターボエンジンと1200CCのイーパワーを搭載して販売するべきです。

エンジンが旧型と全く同じでは楽しみがないので、新開発の1500CCターボエンジンを搭載してスイフトスポーツなどのコンパクトスポーツと対抗します。

カタログスペックは最大出力170馬力最大トルク25kg-mぐらいなら面白そうです。

つぎに1500CCから2000CCクラスのセダンやワゴンを見ていくと、日産ではセダンはシルフィのみとなっております。

かつては、日産の得意分野となるこのクラスですが、現在はシルフィのみで2012年登場でこちらも他社のライバル車と比べ設計が古く、モデルチェンジを早急にするべきです。

このクラスはトヨタカローラ、ホンダシビック、マツダアクセラ、スバルインプレッサやレヴォーグと激戦区となっております。

日産はシルフィだけでは、勝負にならないので、日産ティーダを復活させて先ほどのノートと同じ1500CCターボエンジンと1500CCのガソリンエンジンに加え最上級モデルに、日産のVCエンジンである、2000CCターボエンジンを追加で搭載して販売すれば良い勝負ができそうです。

またシルフィは名前をブルバードシルフィに戻して1500CCのガソリンエンジンと、セレナで搭載されている2000CCガソリンエンジンを搭載して販売すれば良いかと思います。

つぎに2000CCから2500CCクラスのセダンやワゴンを見ていくと、日産ではティアナのみであり、このクラスではトヨタカムリ、ホンダアコード、マツダアテンザ、スバルレガシィと名車がずらり並んでおります。

これらに対抗するには、もちろんティアナのフルモデルチェンジに加え、日産ステージアの復活が必要になります。

ティアナもステージアもエンジンは共通として、最安値グレードに直列4気筒の2000CCのガソリンエンジンを搭載し、2500CCのQR25DEエンジンをハイブリッド化して搭載、最上級モデルに、日産のVCエンジンである、2000CCターボエンジンを追加で搭載して販売すれば良い勝負ができそうです。

つぎに2500CC以上クラスの高級セダンを見ていくと、日産ではスカイラインフーガシーマの3車種があり、このクラスではレクサスIS、ES、LS、トヨタクラウン、ホンダレジェンドと昔からの名車が並んでおります。

このクラスもやはり日産は、設計が古いのでモデルチェンジを早めに行うべきです。

V38スカイラインは2000CCのVCターボエンジン3000CCのVRエンジン304馬力仕様と405馬力仕様で、Y52フーガはY51と同じ2500CC3700CCのガソリンエンジンと3500CCのハイブリッドエンジンを搭載、Y52シーマは3500CCのハイブリッドエンジン5600CCのV型8気筒エンジンを搭載して販売すればよいでしょう。

つぎにスポーツカーを見ていくと、日産ではGTRフェアレディZがあり、トヨタではFT86、スープラ、ホンダシビックタイプR、スバルBRZ、WRXSTI、マツダロードスターなどがあります。

GTRもフェアレディZもハイパワースポーツカーの部類に入るので、日産のシルビアの復活が必要となります。

エンジンは2000CCのVCターボエンジン2500CCのVQHRエンジンを改良し最高出力240馬力までアップし、最大8000回転ぐらいまで回るエンジンにすれば面白いと思います。

次にミニバンを見ていくと、日産ではエルグランドセレナがあり、トヨタではアルファード、ヴェルファイア、エスクァイア、ホンダオデッセイ、ステップワゴン、などこのクラスは、ほぼトヨタ一強といった感じです。

セレナもエルグランドも設計が古いのでまずフルモデルチェンジして販売し、エルグランドは2000CCのVCターボエンジン2500CCのハイブリッドエンジン3500CCのガソリンエンジンで販売すると良いと思います。

次にSUVを見ていくと、日産ではエクストレイルキックスがあり、トヨタではランクルやハリアー、CHR、ホンダヴェゼルやCR-V、スバルフォレスターやXV、マツダCX-3やCX-5など激戦区となっております。

最近ではSUVの人気が急上昇中でもあり、2020年は新型ハリアーでかなり盛り上がっております。

日産はキックスを今年販売しました。

このクラスで勝ち抜くにはエクストレイルをフルモデルチェンジして、新たにムラーノの復活が必要となります。

新型エクストレイルは2000CCのガソリンエンジンティアナと同じ2500CCハイブリッドの2種類のエンジンを搭載し、新型ムラーノは、2500CCと3500CCのハイブリッドエンジン2000CCのVCターボを搭載すると面白いと思いました。

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